聴覚障害者に対するルビの重要性について

なぜ?

  • 初めて知る漢字
  • 初めて知る単語に対して、健聴者は視覚から文字情報と聴覚から音声情報が入ってきて、この2つの情報を合わせて記憶していきますが、聴覚障害者は視覚情報だけで読み方を積極的に要求(調べたり問い合わせたり)しなければなりません。 ルビがあれば健聴者も聴覚障害者も問題ありません。
  • 初めて知る造語
  • 企業などが商品やサービスに造語を使う場合があります。 既存の日本語や英語などを組み合わせて作ることが多いのですが、読み方(音声情報)を提供しなかったり、読み方が難しかったりすれば広まりません。 健聴者向けの音声情報だけでなくルビも提供すれば効果は大きいのです。
  • 読み方が複数ある漢字
  • 漢字単体や熟語や固有名詞など複雑な読み方が漢字には存在します。 健聴者でも読み方が分からない固有名詞など多く存在しますのでルビは便利です。
  • 読み方が分からなければ携帯電話やキーボード入力で変換することができなくて困りますが、ルビがあれば読み方を覚えることができ便利です。
  • 例えば「私」この漢字には「わたし」や「わたくし」や「し」など多くの読みが存在し、伝わるニュアンスも違ってきますが、ルビがあることでニュアンスまで正確に伝えることができます。

ルビの基本

  • 漢字などの上下左右の空き空間に読み方を平仮名やカタカナで書く方法

ルビ使用時の注意

  • ルビに使うフォント
  • ルビを多用する場合は字幕本文及びルビも等幅フォントの方が位置合わせなど綺麗で楽です。
  • 字幕本文は個性的なフォントでも、ルビは小さくなるので読みやすいフォントを使った方が良いでしょう。
  • ルビのフォントサイズ
  • 漢字の読みの多くは仮名で2文字が多いため、字幕本文の半分の大きさのフォントサイズが読みやすいと思います。

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Last-modified: 2014-07-31 (木) 14:24:54 (1900d)