音を字幕

音を字幕にするとは?

  • 例えば、
  • 場面内に人がいたとします、場面外でドアの開く音がした時に場面内の人がその方向を向きます。
    健聴者は音を聞くことが出来るので場面内の人がその方向を向く時に違和感を感じませんが、聴覚障害者には、なぜその方向に人が向いたのか理解できません。
    これを補うためにドアが開く音を字幕として表現します。
  • 上記の例えのように、場面外の重要な音など聴覚障害者向けに字幕として表現しなければ流れを理解できないばかりか制作者の意図も伝わらなくなると思います。

どう表現するのか?

  • 音をセリフとして字幕で表現する
  • 何かが爆発する時の音を「ドッカーン!」
  • ドアの開く音を「ガチャッ!」
  • ドアの閉まる音を「バタン!」
  • 音を記号化した文字で表現する
  • 何かが爆発する時の音を「爆発音」
  • ドアの開く音を「ドアが開く」
  • ドアの閉まる音を「ドアが閉まる」
  • 他にも表現方法があるのかな?

聴覚障害者にとってどのような表現が適切なのか?

  • 例えば「GO」という邦画では、波打ち際で語り合う親子の場面と雨降る深夜の屋外で親子が語り合う場面があります。
    「波」「雨」どちらの音もセリフとして字幕にすると「ザ〜ザ〜」や「ザーザー」と似たような表現になります。 また生まれつきの聾者は、波の音や雨の音という認識や区別がわからないこともあるようです。
  • 音を字幕として表現する場合に参考になる書物やガイド書があればよいのですが、私の知る限り存在しません。放送局等には文字放送用のガイドブックなどあるのかな?
  • 音を字幕にする時に参考になるテキストを当事者団体もしくは多くの当事者の意見が反映された機関が作って頂けると嬉しいです。

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Last-modified: 2014-07-31 (木) 14:24:07 (1790d)